儚いけど夢は夢

家族と愛猫に支えられて・・感謝を忘れない

バカ息子だけど

多分、ひと月ぶりに


長男から私に話しかけてきた



それは



長男が会社で気になる女性から


(うちで飼っている猫が使わないから)と


猫じゃらしを数点頂いたというもの


 
でも



そんな内容は


私にしてみればどうでも良くて




咄嗟に『ご飯食べなさい、体は大丈夫か?』と


その言葉が出た


 
長男は、一般の人から見れば


確かに、劣っているし


社会不適合者だと思います。



でも


親にとって


そんなのは一つの特徴でしかなくて



長男が健康で生きていてくれることだけが



宝物だと


この数日間で実感したことです。



旦那には毎晩のように


長男のことを相談するけど



旦那独自の考えを言われたことがありません。



要は、旦那は私の駒として動いているだけで・・・



それは、私にしてみれば


どうなの?と思うところで



父親としての考えがあると思うのです。


もちろん、発言や行動するにあたり


責任は伴うのですが・・・



私から見れば


旦那はその責任を回避しようとしているとしか


思えません。



旦那が自己責任を回避しようとすればするほど



すべて、子供のことは


私だけの責任に思えます。



多分、これが


旦那と私の


40年の結婚生活の歴史だと思いました。




他のことは兎も角


子供に関しては


(夫婦)同罪だと思っています

ある日の夕食:牡蠣フライ、ポテサラ、きんぴらごぼう

りんごのケーキ

昨夜の夕食:鶏肉のステーキ、白菜の漬物、炒り鶏、中華春雨サラダ

40年経っても


まだ、発展途上です