還暦を目の前にして

日々思うことは

今までの拘りを捨てること。。。

樹木希林さんの名言の中に

”年を捨てる、冒険を着る”という言葉が

今の私にはとても突き刺さります

馬鹿みたいに

何かに拘ってきた

今までの自分から脱出しなければと

この年になって強く思います

先日、旦那が月に一度の

糖尿病の通院日で

血糖値が良くなったという話をしました

それは

週に何度か

主治医ではなく総合病院の医師が（ランダムに）

診察してくれる日があります

先日たまたま通院日に

糖尿病の専門医に診て頂く機会がありました

旦那は、糖尿病になって２０年程経ちますが

今回ほど、詳しく細かく投薬等の指導をしてくれたことはありませんでした

そして、今までに無いほど

血糖値が改善されました

それまでも何回か

「糖尿病の専門医にかかったら？」と旦那に言ってきましたが

旦那は

ずっと通い続けた病院を

変えることはできずにいました

でも今回

糖尿病の専門医と出会って

改善されたのだから
（それが証明されたのだから）

訳の分からない拘りは捨てるべきだと

必要であれば

糖尿病の専門の病院に変えるべきだと

旦那に言いましたが

「それが俺にはできないんだよな」という返事でした

私はそんな旦那の意固地な拘りが

大嫌いで虫唾が走ります

もちろん良いところはたくさんあるし

尊敬する部分もあります

でも

そこだけは

どうしても直してほしいところです

今日も旦那と話をしていて

「もう私達もいい年で
　今までと同じ生活がいつまで続くかわからないよね

　だったら
　今変えるべきところはあるんじゃない？

　例え、それが間違ったとしても

　今の私達にそれ程リスクはないよね」

と言ったのだけど

旦那はイマイチな表情を浮かべるばかりでした

４０年一緒にいても

どうしても交わらない感情や答えがあるのですね

でも

私も若い頃みたいに

自分を押し通そうとは思いません

旦那は旦那のこれからを生きていくし

私は私の価値観で

６０代を過ごそうと思っています

良くも悪くも

もう何かに縛られることはない年齢なので（笑）

銀ちゃん、今日も素敵な笑顔ですね🤣

（愛嬌を振りまいたのだから、おやつクレだワン　by　銀ちゃん）

そうだね～かわいい笑顔もらったから

おやつあげなきゃだね😊

（わたしにもおやつくれてもいいだにゃ～～　by　禰豆子）

お昼は冷やし担々麺、生野菜のサラダ、梨とスイカ

担々麺を作って、余った豆乳で

チョコバナナケーキ作りました🍌