いろいろあるよね
メールのやり取りだけをしている 友人がいます 昨日の彼女のメールには ≪夏バテで、しかも気分が落ち込んで涙が出るの、大丈夫かな・・私≫ と書かれていました —⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯—⋯— 彼女と初めて会ったのは 10年程前 工場での仕事で派遣社員だっ... 続きをみる
写真が三枚
私の二歳までの写真は 三枚しかありません 生後7か月と一歳と二歳の三枚 因みに 七五三はありません 幼稚園の時の写真は 幼稚園側で撮ってくれた写真(集合写真含め)が数枚 小学校の時は 友達のお母さんが撮ってくれた写真が数枚 中学になったら 修学旅行があり 各自でカメラを持ってくるようにということで... 続きをみる
どこから
先日、長男の同僚の不幸があり お通夜に出かけていきました その時に着た礼服は 2年ほど前に私が買ったもので それを着るのは 今回で二回目です 前回(一年半前)は 礼服を着た後の管理は 長男にしてもらおうと ほっときましたが やはりというか 思った通り クリーニングに出さず そのまま放置でした なの... 続きをみる
気遣い
昨日、義母が来て 「私の服なんだけど、もう着ないから あんた着る?」そう言って 洋服を持ってきてくれました 思わず 「おしゃれですね~ でも、私なんかが貰っても良いのでしょうか?義姉さんは着ないのですか?」 と聞いたら 「あの人たちは、私とは体格が違い過ぎて 着れないのよ もしあんたが着れな... 続きをみる
忘れかけてる風景
今読んでいる本は こないだ図書館で借りてきた あさのあつこさんの”うふふな日々”です その本の中には 岡山県(あさのさんの地元)の風景が たくさん書かれています それを読んでいたら ふと 地元で私が一番お気に入りの 美しい景色が 目に浮かんできました 浜名バイパスから見える 浜名湖の景色 (写真は... 続きをみる
笑うしか。。
二週間前の日曜日のことなのですが フツーに私、キッチンで手を洗おうとしたら バキッと聞きなれない音がして (。´・ω・)ん?と見たら 蛇口(レバーハンドル)がボトッと そのまま落ちたんです え”~~~!!!😱と思わず 雄叫びを挙げてしまいまして・・・ その時旦那は 貴重なトイレタイムだったのです... 続きをみる
グレーゾーン
旦那は昔から 朝食はパン🍞派です なので 旦那は常に朝食用に 菓子パンを買い置きしていました でも昨今の(小麦粉の)値上がりで (我が家のお財布事情が厳しいので・・・) 菓子パンを格安の食パンに変え そうでない日は ホットケーキを作ることにしました でも 朝、旦那のお弁当と並行して ホットケーキ... 続きをみる
還暦になっても
五月で旦那は還暦(60歳)になったのだけど 旦那曰く 「五十代と六十代は(気持ちの持ちようとして) 全然違うな・・本当に年寄りになったと思う」 らしいです 私ももうすぐ還暦 だけど 今もまだ人生手探り状態です💦 かつて亡き父は 「良い師に巡り合うことが、向上する一番の近道」と 教えてくれたけど... 続きをみる
義母の愚痴
先週の土曜日の晩 義母がいつものように 南側のサッシをドンドンと叩いてきた 咄嗟に私が開けると 義母は畑でとれた 茄子、インゲン、きゅうり、オクラを持ってきてくれた 私は「ありがとうございます」そう言って 受け取ろうとしたら 「ねぇ いやんなっちゃうのよ~ さっき姪(次女)が子供(6歳 5歳)を... 続きをみる
今までにないこと
昨日、いつものように 禰豆子さんが吐き戻しをしました ここひと月くらい こちらの毛玉ケアのドライフードを いつものご飯に少し混ぜて与えていたら 随分吐き戻しの回数は減っていたのですが・・・ 今回いつもと違ったのは 吐き戻した後 いなばのポンチュールを与えたら まったく食べようとしないのです 今まで... 続きをみる
介護される側
先日外出した時 旦那に対して(自分自身にも)感じたことがあります 大きなショッピングモールで 次男の好みの洋服を探していたのですが 私は36歳になる男性に 何を贈れば喜んでくれるのか 見当もつかなくて 迷いながら商品を物色していました 慣れていない売り場と 慣れていない老夫婦 しかも私は車椅子で・... 続きをみる
アクティブな日
この二日は 私にしてみれば とてもアクティブな日でした🙂 日曜日は 約一年ぶりに 次男への誕生日プレゼントを買いに 大型ショッピングモールへ行き 月曜日はなんと😮 5年ぶりに図書館へ行きました📕 普通の生活を送っている人にとったら ごくごく当たり前の日常ですが 私にしてみれば 超久しぶりの外... 続きをみる
悲しい色
5月のある日 いつのように友人の誕生日に おめでとうLINEをしました その返信には 見覚えのある扇子の写真が添えられてました これは私が高校卒業後 西武百貨店に入社して 初めてのお給料で 友人の誕生日プレゼントに贈ったものでした 40 年の時を経ても 大事に持っていてくれた事に感激しました たく... 続きをみる
数パーセント
私が連日のように 母親のことを書き続ける理由は 今、自分に障害があるのは 五十数年に及び 誰でもない私が 自分自身をあまりにも粗末に扱ってきたから だから 今ある状態は必然だと思う 何故 これほど私は自分を憎まなければならなかったのか そればかりをずっと考えている そうしたら 母親の 私への歪んだ... 続きをみる
無神経
私が小3まで過ごしていたのは 古くて汚い真っ黒な借家でした ある日隣に引っ越してきた家族がいました 当時50代くらいの夫婦と 22歳のお兄さんの三人家族です その家族も私の両親と同じ工場で務める人達でした だから とても親密になっていったようで 私はそのお兄さんにとても懐いていました ある時(私が... 続きをみる
当たり前の世界
私の幼稚園の通信簿には ”情緒不安定”という言葉があります 母は「この頃(2~3歳)からお前は問題児だった」と言っていたけど 私もずっとそう思ってきたけど だけど あの時もっとその言葉に注視していてくれるような親だったら 今の私はなかったのかもしれません 物心ついた時から 私は虐げられてきた (家... 続きをみる
苦しい時は
最近、一番よく見ているのは ”犯罪教室のかなえ先生”の動画です その中で以前、≪滋賀医科大学生母親殺害事件≫を取り上げたことがありました かなえ先生は事件の話をする前に 「僕は毒親という言葉は好きではありません ただこの事件の考察をするにあたり (同じような境遇の人で)苦しくなったらすぐに退室... 続きをみる
新しい命
先日、姪が赤ちゃんを産んで 義父母の家に里帰りしてきました 「赤ちゃんの顔を見に来たら」と誘っていただいたのですが 私は足が不自由なことを理由に 旦那だけが行きました 当然私は何故来ないのかという話になったそうで 旦那は「足が不自由だから来れない」という説明をしたそうです そしたら先ほど 乳母車に... 続きをみる