儚いけど夢は夢

家族と愛猫に支えられて・・感謝を忘れない

痕跡を消し去る

私、キャバ嬢さんが好きで


数年前に門りょうさんを知って


それからYouTubeの動画を頻繁に見ていました



でも


昨日、引退を発表されて


すぐ自身のYouTubeチャンネルを削除して


他のSNSもすべて削除して


今、彼女がいた痕跡をすべて消し去った状態です




なんというか



彼女の潔さを見て思います




多分、日本一のキャバ嬢と言われ続け


本当は、もっと早い段階で(結婚、出産した時)


引退したかったのかな・・・?と



勝手な憶測ですけど




あれほどの人なので


一度にすべてを消させない取り巻きがいたから


今まで先延ばしにしてきたのかな・・と



女性としては憧れの中の


最上級の人ですよね



でも


いつか必ず終わりは来るわけだし


それをあれほどの潔さで


表舞台から消えるということは


本当は、その世界が好きではなかったのかな・・?



とさえ思ってしまいます



多分、彼女を見ることは



今後一生無いと思います



たった一人の最上級の人でしたが


悲しいほど人だったんだと思うし


同時に人として(最高に)


幸せな人生を送ってほしいと思います





話は変わりますが


昨日、スーパーで買い物をしていたら


義姉がお孫さんといたのです



私は自分の視覚の隅の方で


義姉の存在と


あの独特な声を聴いた瞬間


義姉かも?とわかったけど


だけど、それと同時に


旦那が「あれ?あんた何よ・・」


と言って話しかけてしまって


その時初めて


義姉に


私の車椅子姿を見せることになってしまいました





私は、できれば見せたくないと


頑なに思っていた気持ちが強すぎて・・(絶望)



明後日の方角を見ながら


「こんにちは~」と言いながら


必死で(車椅子の)車輪を回していました


(その時の私は、


(絶対ありえないけど)


 義姉の見えないところへ必死に逃げようとしました🤦‍♀️)





情けない・・・



かたや孫娘と幸せそうな義姉と


落ちぶれた人間の


まさかの接点に戸惑いながら悲しみながら




その後、旦那に言ってしまいました



「なんで、声かけたの? 知らないふりをしてくれれば良かったのに」と



その後


旦那は「ごめんな」と言ったけど


いつもだったら私


感情のまま、言わなくていい言葉を発していたけど




でも



あの時、私気持ちを切り替えなきゃ



でなければ



今までと何にも変わらない



そう思って



その後は、まったく関係のない話をして


その場の空気(気持ち)を反らしました




正直、こんな簡単なことが


私にとってとても難関です





私は感情をうまくコントロールできません




だから私は


阿保みたいに怯えています



(常に)周りの家族に嫌な思いをさせていないか・・と



それでも


わかっていても同じ繰り返しで





(現実)自分が悪態をついた後


死ぬほど後悔している毎日です


(またやってもうたと・・)






今日も旦那は


私に気遣ってお酒を


買ってくれます




本当はお酒を飲まない精神状態でいた方がいいのに


(それは私も誰もがわかること)



だけど旦那は


ひたすら私にお酒を用意します



馬鹿ですよね、旦那も私も



お酒でしか逃げ場所がない私と


私に対して何をどうして良いのかわからぬ旦那と・・・



本当に考えればわかることなのに



同じ繰り返しを今日もしています