儚いけど夢は夢

家族と愛猫に支えられて・・感謝を忘れない

私じゃなくてもいいよね

夏には、絶対近寄らなかった


エアコン前のベッドに


昨日から寝るようになった禰豆子氏

スマホを向けると


毛繕いを始めます(☜写真、相当嫌そう・・)

(あたしは忙しいにゃ~ お母さんは向こう行くにゃっ  😼)

(。´・ω・)ん? 禰豆子氏・・舌をしまい忘れてますよ😄




先日


『たまにはお酒飲んでもいいよね


 お父さんがちゃんと(酒量を)管理してくれればいいじゃん』


と(半分冗談ですが)旦那氏に聞いたら



駄目という言葉は


湯水のように次から次へと


出てくるのに


『お酒を飲まない代わりに、これをしたらいいんじゃない?』という


ポジティブな肯定的な言葉は


何も出てきません



うつ病の人は


否定される言葉にとても敏感です



『それじゃいかん』とか『こうしなきゃいかん』とか



そんな言葉は


幼少期、親からも


ずっと言われてきたけど



そんな理想的な言葉ばかりを


言われても


そこには私はいないし


今ある私をちゃんと見て


理解して認めた上で


私ができること一緒に考えて欲しいのに



私の頭上遥か上を


言葉が通り過ぎていく感じがします




お酒がいけないこと


充分わかっているけど


不安で怖くて仕方ない


そんな時


お酒に頼るしかない人間のこと


ほんのちょっぴり


わかってくれると


随分私は救われるのに



もう充分


私は私を責めています




周りの家族は


黙って完璧に家事を熟し


容姿にも気を配り


性格も穏やかで。。。



そんな人間像を


私に当てはめようとするけど



じゃあ


私じゃなくてもいいよね(私じゃない方がいいよね)

夕食は:鮭フライ、大根餅、大学芋、豚肉のピカタ