儚いけど夢は夢

家族と愛猫に支えられて・・感謝を忘れない

少し心が苦しくなる

今電子書籍で読んている本は


”人生の悲劇は(よい子)に始まる” ≪加藤諦三著≫ という本です


まだ、30%ほどしか読んでいないのですが


その時点で


少し心が苦しくなってきました



その本に書かれている


(よい子)を演じなければならなかった


その親とはどんな人なのかが


自分の親と被さるものが


少なからずあって



と同時に


今私の精神的な病のルーツも


そこにあるんじゃないか。。と思ったから




今も実母に会いに行けないのは


幼少期からの呪縛が


まだ解かれていないんじゃないか


。。てそう理由づけられるんじゃないかって



今の私の姿を(状態を)実母に見せることが


(恐怖)以外のなにものでもないです



親の希望に添えない自分が


わかり過ぎるくらいわかるから



このまま実母に会えずに


別れになったら


絶対一生


私は、自分を責め続けることも予想できます



だけど、それを天秤にかけても


実母に失望させることの方が


私にとっての(恐怖)です




今読んでいる本の最初の方に書いてあるのですが


≪あなたであってはならない≫(Don't be you)と言われ続けた


人間が今ここにいます



怖いですね、母親という呪縛って



今人生の最後らへんで


私は自分の意思を怯えながら


表しているんだと思います


(言葉にならない思いだけど)


私は結局、よい子にはなれなかったし


実母は、私のことを恨みながら憎しみながら


そして、今後も後悔し続けると思います(私を産んだこと)

今朝は、珍しく私のお布団の中に


入ってきてくれた禰豆子氏


『う~ん』て寝言を言いながら


手を私のほっぺたに置くんです(かわいすぎ。。💕)


それから、私は約2時間半動けず。。。



私は禰豆子氏が


どんなにパパっ子でも構わないです


だって、考えたんです


禰豆子氏は本能で


私からの愛情は無限大だと


わかっているから


今よりもっとかわいがって欲しい人に


懐くんだろうな。。。って(賢い😼ですね)

夕食は:炒飯、ポトフ、大根の甘酢漬け、トマトの新玉ねぎドレッシング、ホッケ