儚いけど夢は夢

家族と愛猫に支えられて・・感謝を忘れない

新しい命

先日、姪が赤ちゃんを産んで


義父母の家に里帰りしてきました



「赤ちゃんの顔を見に来たら」と誘っていただいたのですが


私は足が不自由なことを理由に


旦那だけが行きました



当然私は何故来ないのかという話になったそうで


旦那は「足が不自由だから来れない」という説明をしたそうです



そしたら先ほど


乳母車に乗せて姪が赤ちゃんを連れてきてくれました


義母も姪もとてもうれしそうな表情でした


私は自分が子供を産んだ時


言われて嬉しかった言葉を


頭の中で必死に思い浮かべて


口に出していました



だって


それまでは



人の幸せを心から喜べる状態ではないと思っていたから


人として最低限のことをしなくては・・・と


そのことでいっぱいでした



でも


赤ちゃんは無条件にかわいい


私は一生(孫を)見ることはないけど


赤ちゃんは心を豊かにさせてくれる

予定日より三か月近く早く産まれて


1000gしかなくて


先日ようやく退院できたので


それも相まって姪も義両親も


嬉しさが倍増なのだろう



素直に”生まれてきて良かったね 愛情をたくさんもらってくださいね”


そう願うばかりです