儚いけど夢は夢

家族と愛猫に支えられて・・感謝を忘れない

43年来の親友

今日16歳の時からの友人から


喪中の葉書きが届きました


多分、彼女のお父さんかお母さんが


亡くなれたのだと察します


40年以上も前から


彼女のお父さんもお母さんもよく知っているし


なんなら


私がまだ働いている時


そのスーパーにお父さんとお母さんと一緒に来てくれました



だけど



その時すでに


お父さんもお母さんも私のことを認識できていなくて


視線も定まっていなくて普通じゃないな・・ということは


すぐわかりました



それから数か月後


彼女から介護施設に両親が入所していると聞きました



それはまだ私が歩けている時なので


5年近く前です



それから私自身心身共に最悪な状況でしたので


こちらからはできるだけ連絡はしないようにしていました




正直、今とてもショックだし悲しみが溢れています



だって43年も前から知っていて


とても仲良くしていた人だったから




だけど



今私の実母が亡くなったとしても


彼女には連絡はしないと思います



(15年前実父が亡くなった時は連絡しましたが)





だから彼女の判断は理解できます



≪でも・・余談だけど≫


私がいなくなろうとした時



彼女ともう一人だけ遺書を残しました



今にして思うと


受け取る側からしたら超迷惑だよね







兎に角、今私は


どんなに私達の関係が深かろうと


もう、ある一定の距離感でしか関われないんだな・・という


その現実だけを受け止めるだけです




そのほとんどが私の責任ですが。。。




何はともあれ


彼女が一日も早く


元の心(生活)になることを願うばかりです