物忘れがやばい
昨日も、裁縫をしようと端切れ布を漁っていた
見慣れた巾着を何気なく開けてみた
なんと、そこには8か月前廃車にした長男の車の鍵があった
当時、廃車の業者に引き渡すとき
『無い』と言って大騒ぎしたこと思い出す
その時は
致し方なく長男は、急遽鍵を作ってもらった(三万円相当)
昨日、鍵を見つけた時思わず
(私だ。。やってもうた⤵️)撃沈凹みモード
でも、夕方旦那君に話して
『まぁ過ぎたことだよ』と言ってくれたので
少し気分が上向きに。。。
夕食後、今日精神科に行くので
自立支援医療の各月用紙を探したら
まさかの、見つからないという。。。
(また私やってもうた)
探しているうち(自分の能力低下に)悲しさと怖さが過った
旦那君に『私もう駄目かもしれない、こんなヘマばかりして』と話したら
(自分に対する)怒りが、更に込み上げてきた
そして
直近の仕事で、10か月で4回転職したことを思い出した。。
全く仕事が覚えられず、体が動かず
焦って藻掻いていたあの頃が蘇ってきた
ふぅ~と軽い深呼吸して
旦那君に『私記憶障害かもしれない、大事なのは今後どうするかだよね
各々(家族三人)の引き出しを作って各自で管理しよう
それならその人の責任だから(誰も攻めたくない)』と提案した
そして引き出しを整理していたら
禰豆子さんが、引き出しの奥へ入り込んでしまったww
『もう禰豆子さん笑える~』と覗いたら
なんと、奥に自立支援医療の用紙が落ちていた
今にも泣きそうだったのに
一気に笑顔になれた
『禰豆子さんfineplayだねww 私の為に見つけてくれたんだね
ありがとうね(✿◕‿◕✿)』
(禰豆子さんに出会えて幸せだわぁ~ )
今日、精神科の主治医にセカンドピニオンを相談するつもりだが
どこまで話せるのか、少し不安。。。
私は主治医が苦手で、毎回息をのんで肩に力が入ってしまい
まともに話ができない⤵️😔
旦那君が、いつも診察室まで付き添ってくれるので
あとは、旦那君に一任するしかない
昨日、作った禰豆子さん用ランチョンマットとマスク。。
酷い肩こりなのに、裁縫をするのは
余計なことを考えたくないのと
認知症予防。。
知らず知らずのうちに、忍び寄ってきた病魔
防げなかったのだろうか
何十年もの間、悲鳴を上げている精神と体を放置し続けた結果だと思う
今、年単位で体が能力が衰えていく
日に日に筋力が弱っていく足と
崩壊しつつある精神(焦りと落胆)
自分は健康だけが取り柄で
病気になんて他人事と思っていた(驕り)
健康と幸せと年齢は
留まってはくれないんだよね
(失ったものは大きい)
残された能力で
起死回生になれるかな。。。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。