儚いけど夢は夢

家族と愛猫に支えられて・・感謝を忘れない

楽しみの見つけ方

昨日は、退院後初めての買い物へ行った


食品は、週一(月曜日)生協の宅配を頼んでいる
でも、野菜だけは近隣のスーパーへ買い出しに行く


車に乗るまで、数歩しか歩かないのに
旦那の介助がないと前へ進めない


一か月前より、確実に足の筋力は衰えている


入院先でも言われた
年齢は関係なく、あっという間に筋肉は衰えると。。。


ましてや、骨折してると
ギプスを外した後のリハビリが大変
(因みに、私には健足がないので
松葉杖は当初から使えません)


もう
これから先、不安しかない


旦那は『楽しいこと考えろ』と言うが


一人で出かけることもできず
何を楽しみにしろと言うのか


『じゃあ お花見でも楽しみにしようかな』と心にもない返事

私と違い、旦那君は自分中心のpositive人間


お世話になっている義母の知り合いが
救急搬送され、今入院中らしいのだ
話を聞くと、かなり厳しい病状らしい


そこで旦那君、何を言うかと思えば
『あの人(80代)亡くなったら、また車貰おう 』て。。。最悪やね


今乗っている車も(知り合いは社長なので)
譲り受けた高級車


本当は、旦那君のお給料では到底乗れない車だけど
それを、ただ同然で(義母が支払い)譲り受けた


まず、人が重篤な時に言うことではないし
分相応の車ではない


何故、そんな考え方なのか。。。


旦那君にもいいところは、たくさんあるが
無神経なところは、どうしても許せない

気分を落ち着かせる為、マスクを作ってみた
これは、旦那君のもの


先日作った、私のマスクを見て
それいいと言うので。。。

旦那君が作った、バターチキンカレー


夕食時、カレー大好き人間の長男が
早速食べようとしたら

セラミックのおひつが、いきなり割れるという。。(怖)
因みに、まだ3か月ほどしか使っていない


も~っめっちゃ不吉やん。。


楽しいこと見つけるって、ホント大変
気がつけば、いろんなところに転がっているのにね


今は、どの景色を見ても灰色のフィルターがかかっている
綺麗な桜色は、いつ私に見えるのだろうか。。