儚いけど夢は夢

家族と愛猫に支えられて・・感謝を忘れない

動線に沿って

右足の骨折があり、動くのが困難なので
なるべく一つの動作で多くの事をしようとしてる


忘れないように、物を(動線に沿って)置いたり
動く度、しばらく考え込んだり(笑)


買い物もそう
私は限られた時にしか、買い物が出れない
なので、一か所の店舗を選ぶのがとても重要
選んだ後は、その店舗で買えるものをピックアップして
一度に買い物を済ませる(最低一週間分)


そして、それの殆どは
旦那君や長男の事を考えてる
(例えば食の好みや体調)


自分の事でないので、当然予想は外れる
そして、ある食材で再アレンジ


そんなことで、あり得ない倦怠感を感じてしまう


旦那や長男がいてくれるので
私が唯一生きてる糧になってることは確か 
だけど
時々、旦那に聞いてみる
『ねぇ 私がいると助かる?』。。。
自分の存在意味がわからないから
返ってくる答えがわかっていても、聞きたくなる

なるべく両者が好むもので、メニューを決める(しかも安価)


先の事を考えると、不安しかない中
今手探りで探してる
自分の生きる光を
こんな日常の中で幽かな光見つけること


一週間後?一年後?それとも
もっともっと先の先?
それまで、私は今の私のままでいられるだろうか


別れしかない私の未来に、光はあるのかな。。

昨日の裁縫。。。ファスナーのつけ方を工夫しました(動画を参考にして)

禰豆子さん、最近また二階で一人で寝るようになったね
お母さんは、禰豆子さんの変化に不安になるの
姿が見えないと
直ぐに探しに行けないし
私の見えないところで、(具合が悪くて)隠れているんじゃないかって
遅い足だけど、見つけたら
あなたの変わり果てた姿だったら、私は多分再起不能になる


これは、お母さんの病気のせい
先回りばかりする癖と最悪なシナリオを勝手に書いてしまうこと


そうすると、訳もなく涙が溢れるの
起こってもいないことに心配して、落胆して
馬鹿みたいでしょ


でも、それが私の病気
まだ、若い頃はいいけど まだ丈夫な時はいいけど
もう私はやり直せる年ではないし
錆びつく体しか持っていないから


だけど
もう一度だけ再起することを頑張ろうかな。。
頑張れるかな
だから、まだ誰も私の傍から居なくならないで
お願いだから