儚いけど夢は夢

家族と愛猫に支えられて・・感謝を忘れない

障碍者がぶつかる壁

昨日、社会福祉課の相談員との面談があった
前日に送ったメールは届いておらず、
口頭で一つ一つ質問をした


一番聞きたかった、施設への入所は
審査が必要らしい
詳しいことは、区役所社会福祉課に相談して欲しいとのこと


結局
私の不安な気持ちは払拭されなかった
むしろ苛立ちが募るばかり


旦那も少々、私の介助の疲れが出てきているみたいだし
私は自分の殻に、また閉じこもろうとしてる


別に外へ行きたいわけじゃない
行くところもないし
でも、この家から飛び出したい衝動に駆られる


(このイライラをどうにかして)
そう叫んでる


昨日、旦那が帰宅後
私は車椅子で出かけようとした
もちろん行先などない
ただ、彷徨いたかった。。だけ


旦那が心配して、私の後を追ってきた


真冬の寒さが体に沁みた
ある程度寒さを想定して、厚着をしたが
寒さは上回っていた


彷徨うどころか、寒さで数歩で観念した
そして、改めて再確認した
暖房がきいた部屋で、だらだらと生活させて貰っている私
旦那がいるから、それが出来ているのだと


この寒さの中、一日中仕事をして家族の生活を支えてる旦那に敬服した
と同時に
普通の人なら、この寒さも、それなりに乗り越えられるのに
温室で生活してる私には。。。とても困難だということも

きっと禰豆子さんと同じ
この家の中じゃなきゃ生活できない



例えば、買い物へ行くとして(想定すると)
タクシーを呼んで、一番近いショッピングモールへ行くとする
欲しいものがある場合
車椅子で何が買える?
膝の上に乗る程度のものしか買えない
という現実に至る
だから、買うことが目的ではなく
自分が出来ることを確かめたいし、広めたいということ


最終的には(コロナ終息後)他県にいる三男のマンションへ行くこと
車椅子で電車に乗り、新幹線に乗り換えて。。(難💦)


(車椅子の人は、一体どう行動してるのだろう?。。(素朴な疑問)


これからは
まず、地域の社会福祉課の行政へ電話をして
システムを利用したいと思う

おうち時間の過ごし方(裁縫編)
余り布で作りました(ポーチ)

昨夜の夕食
作るときに驚いたのは、食材があまりに無いこと。。


週に一度、生協の宅配サービスを利用してるが
以前と同じ量を注文しているにもかかわらず
冷蔵庫の中身が空っぽ😫
これで月曜日(次回宅配日)まで間に合う?。。と少し焦り


長男と同居して、確実に食費(雑費も)増えている

旦那は長男の生活費、月に2万円以上請求しない
旦那の約三倍の収入があるにも関わらず。。です
明らかに長男は旦那を養分といてると思い、
私は常にイライラしているのだけど
旦那と噛み合わなくて、更にイライラが募る私


こんな気分障害にもうまく付き合わなくては。。というのが今の私の課題