想定できる未来を自分の力で変えたい
そう思い地域の社会福祉課に電話をした

私が、将来望む介護施設入所には
区画を決める調査が必要という
（1～6段階あり、数が増える程重度）
それから、主治医の意見書を書いてもらう（区役所職員が要請）

まず、その申請をする為区役所へ
来週一人で行くことにした

未来なんてわからないけど
何も持たずに生まれたのだから
いなくなる時も、すべてを持たずに（誰にも知られず）と考えた

それは
今、私が望む最善の未来

先月の精神科閉鎖病棟へ入院したことが
今後の人生を、どう生き死ぬか考える時間となった

望まずして、今の私の心身障害がある
これから先、殆どの人が望む、想像する未来は私にはない

そして、自死すると周りをこんなにも渦中に巻き込むのだということも
（この家にいる限り）
考え過ぎるくらい考えた

また、同時進行で
実家の遺産相続のことも弁護士に相談してみようと思う

この先、多額のお金が欲しい訳ではない
実父が亡くなった時、あまりにも不当な財産分与だったから
（実娘であることを蔑ろにされた）

”蜂の一刺し”的な（笑）
私が娘としての権利の主張をする
それは
一番、実兄と実母の自尊心が砕け散ることだから

ここまで人を深く憎むと〇意さえ感じる
（体が不自由で良かったww）

禰豆子さん、お母さんが凶器にならないよう見ていてね

来月で、禰豆子さんを迎え入れて2周年になる
お母さんは、本当は禰豆子さんと穏やかな老後を送ろうと思ったけど
それが一番の望みだったけど

病気と性格のせいだね
歪んだことしか、考えられないのは

ごめんね

最後の最期まで、禰豆子さんを愛し続けるよ
うちに来てくれて、ありがとう