儚いけど夢は夢

家族と愛猫に支えられて・・感謝を忘れない

お墓参り

旦那に
『お彼岸だから、おやじさんのお墓参りに行こう』
そう言われ


そういえば。。。
かれこれ、2年余りお墓参りしていないことに気づいた☜親不孝者

我が家から、車で20分余り走らせたところにある
しかも実家からは、徒歩5分という近距離


私は、久々に地元の風景を見て
一瞬でいろんな思い出を巡らせていた


傍から見たら”おのぼりさん”に見えるだろうな。。😅


父が、晩年よく口にしていたのは
『田舎(地元)に帰って、余生を送りたい』という言葉


昨日地元の風景を見て、その気持ちよくわかるな。。と思った


次から次へと湧いてくる思い出だけで
何杯でもご飯食べれそう。。。


結婚した後の年月の方が、倍ほどあるのに
幼少期を過ごした時間の方が感慨深い


不思議そうな顔で見てたけど
地元を離れたことのない旦那には、わからない想いなのかもしれない

とても、小さな境内で
車椅子では入れなかった


実母と鉢合わせしないよう
気持ちは焦っているが、全然前に進めない💦


ふと見ると、父のお墓の向かい側に女性がいた


私は、知り合いではないかと
まるで犯罪を犯しているようにビクついていた


女性は、私達に気づき軽く頭を下げてきた


私も軽く会釈をするが
顔はこれ以上ないくらい強張っていた


ほんのひと時の墓参りだったけど
とても長く感じた

お留守番をしてくれた禰豆子さんのご飯は
自動給餌器で。。。


でも帰って直ぐ、餌のおねだりが半端なかった😖
なんで?

夕食は、鉄火丼、餃子、ポテトサラダ


餃子は、Rose地域ではとても有名な冷凍餃子
初めて、電子レンジで作ったポテサラ



我が家は、安心するけど
心のどこか戦闘態勢


変な話、旦那と別れたら二度と訪れることはない場所